サツマイモ

2011.9.12

サツマイモ

秋らしくなってきましたね。

そう、お芋の季節・・ですね。子供たちが小さかった頃は、芋掘り遠足など、毎年なんだかんだと家にあったサツマイモも、買う物となってきたここ数年。でも、数日前に京都の知人から、届きました! サツマイモ。
今年はイノシシの被害が多く出ているので、早めの収穫とのこと・・こちらは9月から、いただけるので何よりと言うことで・・。サツマイモのお話を少し。

まずは皆さんどのようにして召し上がるのがお好きでしょうか。おやつなら、昔いも、焼き芋、大学芋にスイートポテト。 おかずなら、天ぷら、肉じゃが風、きんぴら、豚汁・・と甘、辛両方で楽しめるのもサツマイモのよいところ。

そんなとき、気になるのがサツマイモの甘さ・・。ホックリ甘い味わいは「栗よりうまい十三里」と言われるほど。でも、この甘さには秘密があります。できるだけ今あるサツマイモの甘さを引き出したいなら、じっくり加熱すると言うことが一番なのです。
それはなぜかというと→「サツマイモは、60℃程度で長時間加熱すると、デンプンを糖化する酵素が働いて甘味が増す」という、特性を持っているから。

要するに、レンジでチン! と言った短時間加熱では、甘みが出る前に料理ができあ がってしまうんです。
だから・・・ 石焼き芋もじっくり長く焼くからおいしい!」名店のサツマイモの天ぷらも大きな物をじっくり揚げるからおいしい・・と言うこと。

ちょっと素材のことを知るだけで、実は料理が冴えてくる・・。それはサツマイモだけではありません。 素材への好奇心を常に持ち続ける。ちょっとだけ心がけていると、おいしい毎日につながるのかもしれませんね。

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