野菜の美味しさ

7/5/2011

野菜の美味しさ

 先日、毎年恒例、北海道に住む、従兄弟からの初夏の味、グリーンアスパラガスが届きました。
今年は天候不順だったからか、いつになく到着が遅め・・・でもやっぱり今年も、箱を開けると立派アスパラガスがぎっしり。さてさて手始めにどういただきましょうか・・と言うことで。わが家でアスパラガスをシンプルに堪能する食べ方をご紹介。

まずは茹でアスパラガスからスタート。

この時期届く北海道のアスパラガスは、太いけれど根元まで柔らかく、本当にみずみずしい、はかまを取って、サッと茹でて、冷水には取らずに(水っぽくなるし、旨みが逃げてしまいます)余熱でふっくら火を通し。あら熱が取れたらまずは、マヨネーズ。本当は卵黄とバターで作るオランデーズでと言いたいところですが、シャキシャキに茹でる場合はマヨネーズも又美味。

十分堪能したら、その後は、是非、調味料を替えて楽しみましょう! そうですね、次はソースヴィネグレット。マスタード、ワインビネガー、サラダ油、塩、こしょうで作るシンプルなドレッシングにアスパラガスの青い味わいが光ります。

お次は、オリーブオイル。こちらは、バルサミーコで・・でも、ここでちょっと一手間。固めに茹でたアスパラガスを、熱くした油をひかないフライパンで表面に焼き色をつけます。味わいの濃いオリーブ油やバルサミーコには、茹でただけのアスパラガスは多少役不足。香ばしい焼き色と焼くことによって生まれる濃い味わいと、強い香りがこの二つの調味料には必要。勿論、粒の塩と、挽き立てこしょうも忘れずに。

そしてもう一つ・・・。これまた美味しい、柔らか煮。通常のシャキッと茹でたアスパラガスを鍋に入れ、バターを入れて蓋をして、焦がさないように少し蒸し煮に。柔らかく蒸し上がったなめらかなアスパラガスには、そうどんな調味料よりもバターがピッタリ。こちらにも美味しい塩とこしょうを少々。熱々と口いっぱいにほおばると、とろけるような味わいにうっとり!  

さあ、日本列島年明けの九州産から始まって最終地点の北海道まで到着したアスパラガス前線。お好きな方は、今こそ最後の食べ時。どうぞたらふく・・堪能してくださいませ。

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