今回は、現役東大生西岡壱成さんの勉強法について調べてみました!
2021年10月1日(金)23:35からNHK放送の”逆転人生”の番組に現役東大生西岡壱成さんが出演すると話題になっていますが、実は西岡さん偏差値35の落ちこぼれから東大に合格し劇的逆転をしています。
それにはどんな勉強法があったのか気になりますよね?その方法を調べてみましたのでご紹介させていただきます。
西岡壱成プロフィールは?
【西岡壱誠のアタマの中】最新動画公開です!
僕の人生哲学は、アニメとか漫画が作ってくれたんですよね。。。東大に合格できたのも実はアニメと漫画のおかげだったりします。コメント欄に感想などいただけると嬉しいです!https://t.co/CPDFlN5Tw9 pic.twitter.com/rTgeg9T557— 西岡壱誠(株式会社カルペ・ディエム代表) (@nishiokaissey) March 30, 2022
まずはプロフィールから見ていきましょう!
名前 西岡壱成{にしおかいっせい)
出身地 北海道
生年月日 1996年3月13日
学歴 現役東大生
西岡さんは、歴代東大合格者ゼロの無名高でゲームにハマり、落ちこぼれ、学年ビリに。
偏差値35の絶望的状況から一念発起し崖っぷちの状況で「ゲーム式暗記術」を開発し東大模試第4位になり、
2浪しながらも奇跡の東大に合格。
その勉強法は、読書法を一変させることで「考える力」を向上させたことでした。
その読書法をまとめた
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身に付く東大読書」』
が累計26万部を突破するベストセラーに!
一躍注目を集めたその後・・・
・現在、東大で40年以上の歴史を持つ書評誌『ひろば』の編集長
・人気受験マンガ『ドラゴン桜2』(講談社)の総合プロデューサー
・勉強系Webマガジン「Study-Z」の編集長
なども努め多方面で活躍しています。
西岡壱成勉強法とは?
西岡さんは、受験や資格試験に向けた勉強で暗記は避けて通れないといいます。
「暗記が苦手」「暗記が面倒だ」と感じる人が多いですが、西岡さんはどんな暗記をしたのでしょうか...
それは、
西岡 単語帳なり参考書なりを開く前に、「なぜ暗記をしなければいけないか」を思い返してみてください。それは、試験で点数を取りたいからですよね。そう考えると、効果的な暗記の方法が見えてきます。
例えば、「end」という単語一つを暗記しても点数はのびません。「end」の反対語や熟語などを一緒に覚えることで、長文読解や英作文に対応できる英語力が身につきます。また、覚えられない単語は「My復習ノート」にまとめます。この「My復習ノート」には、解けなかった問題をまとめておくことも有効です。引用::oriconnews
確かに効率良く暗記ができそうですね!
また、アウトプットの数を増やすことも重要だといいます。
インプットばかりに時間を使っても、効果的に暗記はできないので覚えたらすぐにテストをし、「インプット2割:アウトプット8割」の割合が効果あるそうです。
記憶の軸を作って暗記
暗記をスムーズにするには、記憶の軸を作って暗記していくことは重要になるようです。
それには「この単語とこの単語はつながっている」という覚え方をすると脳に定着しやすくなる。木の幹に枝葉をつけるイメージだとか。
著書に『現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術』がありますが、その中で「漢字⇔英語トランスレイトゲーム」という方法があり、漢字を覚える時に、英単語や古語もあわせて覚えられるので時間も効率的に使えるようです。
西岡壱成の著書は?
西岡さんの著書を見ていきましょう!
・『東大で25年使い続けれられている「自分意見」の方程式 最強のアウトプットの作り方』(KADOKAWA)
・『書き込み式「東大作文練習ノートつき」 東大作文」(東洋経済新報社)
・『東大集中力 やりたくないことを最速で終わらせる』(大和書房)
・『現役東大生の世界一おもしろい教養講座 正しく未来を見通すための「地理的思考」入門』(実務教育出版)
など著書多数あります。
NHK番組逆転人生の内容
10月1日(金)23:35からNHK放送の”逆転人生”の番組の内容は!
偏差値35の落ちこぼれだった西岡壱誠さん。学校でいじめられ、自信を失っていた。そのとき、担任の先生の言葉で運命が変わる。「東大を目指せ!そして自分を変えろ!」西岡さんは東大の考える力を問う問題に、独自の勉強法やノート術で立ち向かう。苦労の末につかんだ奇跡の逆転合格、それを支え続けた先生の愛に山里亮太も感動!スタジオでは尾木ママ絶賛のゲーム式勉強法に挑戦。逆転合格を目指す受験生とその家族は必見!
まとめ
NHKの番組『逆転人生』ではどんなお話になるのでしょうか?
楽しみですね!
西岡壱成が偏差値35から東大に合格した勉強法とは?【NHK逆転人生】を最後までご覧いただきありがとうございました。