格闘技イベント「RIZIN」は3月23日に武田光司選手とスパイク・カーライル選手が対戦することが発表され、海外勢との戦いに燃えている武田光司選手を、今回は調査させていただきます。
武田光司選手の出身中学校・高校やレスリングでの成績、それから格闘家としての戦績を調べさせていただき、家族や本人のエピソードまでもリサーチしてきたので、ご紹介させていただきます。
武田光司のプロフィール
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名前：武田光司
よみ：たけだ こうじ
生年月日：1995年8月13日
年齢：27歳
出身地：埼玉県草加市
身長：170cm
体重：70kg
武田光司の出身中学と高校
出身中学校：川柳中学校
出身高校：埼玉栄高校
埼玉栄高校偏差値：48 – 65
埼玉栄高校の有名人：奥村奈未 (プロ野球選手)下村真由美 (プロゴルファー)海老悠 (プロ野球選手)
武田光司のレスリングの凄さ
武田光司選手は6歳の頃からレスリングを始め、小学校・中学校・高校と全国優勝を果たしています。
小学校6年生の時に武田光司選手は、バラエティー番組に出演し海外ロケでロシアの選手と戦い勝利をおさめています。
埼玉栄高校時代には
・JOC杯カデット
・全国高校選抜大会
・インターハイ
・全国高校生グレコローマン選手権
・国民体育大会
の5冠を獲得しており、当時の高校生として圧倒的な強さを誇っています。
高校卒業後、専修大学へ進学してレスリングに励んでいましたが、中退して元レスリングで活躍していた宮田和幸さんの総合格闘技ジム「ＢＲＡＶＥ」に入門することになります。
武田光司の格闘技の戦績
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2017年にプロデビューすると豪快なスープレックスを武器に勝ち星を重ねました。
2018年10月のDEEPにてチャンピオンの北岡悟とタイトルマッチを行いました。両選手による壮絶な打合いが繰り広げられ、判定で第9代DEEPライト級王座を奪取しています。
武田光司選手は王座を奪取した試合後にRIZIN参戦を宣言し、2019年4月に行われたRIZIN.15でRIZINデビューを果たします。
デビュー戦では怪我を抱えながらも得意のレスリングで果敢に挑みましたが、キャリア初黒星を喫してしまいました。
その後は以前から悩まされていたヘルニアの手術のために休養をし、2019年10月のDEEPで復帰を果たします。
復帰戦では武田光司選手がテクニカル判定で勝利したのですが、両者ともに納得がいかなかったため、2か月後にダイレクトリマッチを行いました。
その後のダイレクトリマッチでは武田光司選手が、見事に一本勝ちで王座防衛を果たしています。
2020年9月のRIZIN.24では判定勝ちを収め、21年3月のRIZIN.27ではパンクラス王者の久米鷹介選手と試合をし、連勝を挙げています。
武田光司の兄弟や家族
姪っ子誕生。
遂に俺もおじさんかぁ。
姉ちゃんおめでとう🎊 pic.twitter.com/OvGpC6ImSs— Takeda. Koji (@koujitakeda0813) February 8, 2022
武田光司選手の家族について調べさせていただき、お姉さんがいることが分かりました。
お姉さんに子供が産まれた時には祝福のTweetをしており、「ついに俺もおじさんか」と感慨深げにつぶやいていました。
父親と母親について調べさせていただきましたが、情報を得ることはできませんでした。
レスリング選手としても格闘家としても優秀な成績を残していることから、家族の中にもアスリート経験がある人がいるのかもしれませんね。
武田光司のプライベート
見た目はいかつくてオラオラ系に見える武田光司選手なのですが、実はメンタルは弱いと自分でおっしゃっていました。
尊敬している久米鷹介選手に勝った時に、目標としてきた格闘家を超えることができたということに感極まり、泣いてしまったそうです。
肌を黒くするための理由は、中学時代のレスリング部の先輩が日焼けサロンに通っており、カッコよく見えたからです。
その後、高校生で日焼けサロンデビューをし、今では週に1回のペースで日焼けサロンに通っています。
武田光司さんの黒さは他の格闘家からも一目置かれており、北岡悟選手から「どこで焼かれているんですか？」と聞かれたことがあるそうです。
肌の黒さに誰よりもこだわりを持っていた武田光司選手なのですが、最近は病院の先生から焼き過ぎを注意されて、日焼けサロンに通うのをやめていると明かしています。
まとめ
武田光司選手についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？「武田光司(rizin)の出身中学や高校は？レスリングの凄さや兄弟や家族も調査！」をご紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
