今回は、国民民主党の副党首で全国比例区参議院議員の矢田わか子さんについて調べさせていただきました。
「働く・暮らす・育てる」の3本を柱に、国民が安心して暮らせる政策の実現を目標に活動している矢田わか子さんが、どのような人物か気になりますよね。
矢田わか子さんは結婚されているのか、夫や子供がいるのかなど家族について調査させて頂きました!
その他、Wiki風に学歴・経歴に生い立ちなどについても調べさせていただいたので、ご紹介させていただきます!
矢田わか子のプロフィール
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名前:矢田わか子
よみ:やた わかこ
生年月日:1965年9月25日
年齢:56歳(2022年3月現在)
血液型:現在調査中
出身地:大阪府大阪市
趣味特技:料理(ハンバーグが得意)・ガーデニング・読書(東野圭吾さんの作品が好き)
事務所住所:〒100-8962東京都千代田区永田町2-1-1(参議院議員会館1212号室)
【矢田わか子の事務所のアクセス情報】
矢田わか子は結婚してる?
矢田わか子さんが36歳の時に結婚されています。
現在の旦那さんに出会うまでは結婚に価値を見出していなかったのですが、縁があり社内恋愛を経て結婚することになりました。
結婚式は2人で挙げたのですが、旦那はアメリカで働いていたため、アメリカと日本の別居婚で生活がスタートしています。
矢田わか子の家族構成
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矢田さんの家族構成は、夫と長男の3人家族です。旦那さんが優しそうですし、息子さんはイケメンですね!幸せそうな家族です。
矢田わか子の夫
旦那さんは、矢田わか子さんと結婚された当時、松下電気の社員でアメリカにて単身赴任をされていました。
参議院に立候補する時に悩んでいた矢田さんに「キミの挑戦を僕は応援するよ」と伝えました。
旦那のエールをもらい、矢田わか子さんは参議院選挙にチャレンジすることを決めたそうです。
矢田わか子の子供
矢田わか子さんが39歳の時に長男が産まれていますので高齢出産ですね。
矢田わか子さんが大阪でパナソニックグループの労働組合で働いていた時に、長男は小学校6年生でした。
矢田さんは仕事が忙しく帰るのがいつも遅くなり、旦那さんは東京で単身赴任されていたため、長男は矢田さんの母親や妹、さらには近所の方に預かってもらいながら育てられています。
そんな時に矢田わか子さんが労働組合の上司から、参議院選挙に立候補してみないかと提案されました。
政治家になることを息子に相談したところ、「これ以上、お母さんが家にいなくなることはイヤだ!」と叫びにも近い言葉が出たそうです。
小学校6年生といえば多感な時期で、今までも孤独に耐えてきたのに、それ以上に寂しい想いをすることを想像するとガマンできなかったのでしょう。
しかし、悩んでいる母親を見かねた長男は「勉強も頑張るし、自分のことは自分でやるから」と矢田わか子さんに伝え、政治家になることに賛成してくれました。
母親と一緒に過ごす時間が、少なくなってしまうことをわかっていながら、背中を押してあげることができる小学6年生はとても立派だと思います。
矢田わか子の経歴
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1984年
松下幸之助の書籍に感銘を受け、松下電器産業株式会社入社
2000年
松下電器産業労働組合の中央執行委員として活躍
2014年
パナソニックグループ労働組合連合会の副中央執行委員長として活動
2016年
参議院選挙にて民進党比例区で当選!
矢田わか子の学歴
高校:大阪府立寝屋川高等学校
高校の偏差値:66
大学:大学への進学の夢はあったのですが、家庭の経済的な理由で進学はしていません
矢田わか子の生い立ち
矢田わか子さんは5人兄妹の長女です。
生徒会長をやっていた経験があり、学生時代から政治家の片鱗を見せていたのですね。
矢田さんの父親は実業家だったのですが、破綻してしまい経済的に苦しかったそうです。
矢田わか子さんが中学生の時に、父親と母親が同時期に病で倒れ、さらに貧しくなってしまいました。
食べるものにも苦労するくらいにお金がなかったそうで、パン屋に行ってパンの耳をもらってきたり、近所の人に助けてもらって生活をしていたと語っておられました。
高校には特別奨学金をもらい入学するも、家に数百万も借金があることが分かったため、退学をして働くことを考えたことがあるそうです。
しかし学校から特別に、バイトをしながら学校に通うことを許可してもらい、バイトを4つ掛け持ちし、家に5万円ほど入れながら高校を卒業しました。
バイトを4つも掛け持ちしていても、学校の成績は優秀だったそうなので、他の生徒よりも何倍も努力をされていたのでしょう。
まとめ
以上で矢田わか子さんについて調べさせていただいた情報の報告を終わりたいと思います。
選挙投票にお役立て頂けたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。