ブダペストにて行われている競泳の世界選手権に出場している武良竜也選手について調べさせていただきました。
東京五輪200メートル平泳ぎで7位入賞を果たした武良竜也選手が、自己ベストタイムを出すまでに様々な苦難を乗り越えてきたのが分かりましたので、紹介させていただきます。
また、武良選手が引退を考えていた時期に親からかけられた感動的な言葉や、兄弟についてもリサーチしてきました。
武良竜也のプロフィール
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名前:武良竜也
本名:武良 竜也
よみ:むら りゅうや
生年月日:1996年7月3日
年齢:26歳
出身地:鳥取県米子市
血液型:A型
武良竜也のwiki経歴(自己ベスト)
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-国際大会日本代表選手選考会-
100m平泳ぎ、200m平泳ぎ
で世界選手権、アジア大会日本代表に選んでいただきました
今年の選考会では100mを自力で
勝ち取れた事が大きく成長できたところかなと思います。引用元:Instagram
東京五輪の延長が決定した2020年3月ごろに、大学卒業後からサポートしてもらっていた「木下グループ」との契約が打ち切りになってしまいました。
契約打ち切りをきっかけに引退を考えましたが、周りの人からの後押しもあり、1年間だけ頑張ろうと練習を再開しました。
アルバイトをしながら五輪を目標に練習
しかし、スポンサーの支援が無いと資金的に競技を続けるのが難しいため、武良竜也選手はアルバイトを掛け持ちしながら、スポンサー探しを始めました。
地元・鳥取の企業などを中心に50社ほどメールを送り自身を売り込みましたが、なかなか契約に繋がりませんでした。
その後、2021年に「ミキハウス」に所属することが決まり、練習に専念することができました。そして、それまでの苦労が実り自己ベストタイムを早めることができ、オリンピックの代表選手に選ばれることになりました。
夢の舞台で自己ベストタイムを更新
オリンピックの延期が決まる前の、平泳ぎ200メートルの自己ベストは2分9秒台でしたが、2021年4月の競泳日本選手権の決勝では「2分7秒58」を出し、自己ベストを更新しました。
そして、夢の舞台である東京五輪の予選にて、平泳ぎ100メートルの自己ベスト「59秒40」を叩き出しました。
武良竜也の学歴
高校:米子北高校
大学:日本体育大学
日本体育大学の偏差値:47~57
武良竜也の家族構成
武良竜也選手の家族構成は、両親・兄・姉の5人家族です。
武良竜也さんは尊敬する人物を両親だと公言しており、兄弟と一緒に写っている写真をInstagramに投稿していたりするので、家族の仲はとても良いのではないでしょうか。
武良竜也の兄弟
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武良竜也選手には兄と姉がいますが、2人とも情報を集めることができませんでした。
武良竜也選手は兄と姉の姿を見て水泳を始めており、5歳から米子スイミングスクールに所属し、高校を卒業するまで通っていました。
SNSに一緒に写っている女性がネットで彼女なのではと噂になりましたが、「兄弟フォト」というタグが付いており、コメントに対しても姉と返答しているため武良竜也選手のお姉さんであることが判明しました。
武良竜也の父母
武良竜也さんは尊敬する人を両親であると公言しています。
武良竜也選手は、オリンピックが一年延長したことで所属先から解雇されて、水泳を続けるか悩んでいました。
そのときに両親に相談した際に「五輪は小さいころからの夢だったんだから、あと1年頑張ったら」と言う感じで背中を押してくれたことをきっかけに、引退をせずに選手として続けることを決心したそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「武良竜也wiki経歴(自己ベスト)や学歴は?兄弟や家族(父母)も調査!」についてご紹介させて頂きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。