7月10日投開票の参院選に、自ら立ち上げた「こどもの党」の党首として「すべての子どもに1000万円」を訴える、新人で学習塾経営の斎木陽平氏についてリサーチさせていただきました。
同性愛者の当事者であることもカミングアウトしている斎木氏は、今すぐ「同性婚」「選択的夫婦別姓」を実現すべきと考えており、様々な立場の生きづらさを解消する政策に取り組むことを公約に掲げています。
教育・子育てやLGBTの問題を解決するために、参議院選挙に挑戦する斎木陽平氏の兄弟や学歴・経歴について紹介させていただきます。
斎木陽平のwikiプロフィール
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名前:斎木陽平
よみ:さいき ようへい
生年月日:1992年
年齢:30歳
身長:現在調査中
出身地:福岡県北九州市
血液型:現在調査中
斎木陽平の兄もイケメン!
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斎木陽平氏の兄は斎木佑輔という方です。兄弟似ていますがやはりお兄さんもイケメン!
兄との心温まるエピソードを見つけることができましたので、紹介させていただきます。
17歳の時にゲイであることを自覚する
斎木氏は17歳の時に、親友を好きになったことをきっかけに自分がゲイであることを自覚します。
しかし、自分がゲイであることを誰にも相談できずに隠し続けていたのですが、年齢を重ねると親から「結婚はまだ?」と言われるようになってきました。
そんな何気ない親の言葉に斎木陽平氏は苦しみ「なぜ一番大切な人である親に、一番辛いことを聞かれないといけないんだろう」と悩み、「死にたいとずっと思っていた」と当時のことを明かしています。
家族にカミングアウト
2018年に斎木氏は家族にカミングアウトし、完全に受け入れてもらうには時間が必要でしたが、最終的に家族は全面的に受け入れてくれました。
斎木氏が家族にカミングアウトした年に、兄の斎木佑輔さんからもらったクリスマスカードには「これからは、1人で抱え込まずに家族がいつでもついてるって忘れないでね」と書かれており、兄弟の深い愛情を感じることができました。
斎木陽平のwiki学歴
高校:屋久島おおぞら高等学校(通信制)
偏差値:入試がないので、偏差値が存在しない
大学:慶應義塾大学法学部政治学科
大学偏差値:67.5
学生時代のエピソード
斎木陽平氏は元総理大臣の安倍晋三氏と親戚であるため、子どものころから安部元総理とは付き合いがあり、政治は身近な存在でした。
安倍晋三氏が2006年に総理になった姿を思春期の多感な時期に目の当たりにし影響で、斎木氏も校則の自由化を訴えるために、生徒会長に立候補しました。
大学の教授にマニュフェストをメールで送る
慶應義塾大学に進学する際に、斎木氏は総合政策学部か法学部のどちらに出願するか悩みました。
悩んだ末に斎木陽平氏は「自分が総理大臣になったことを想定して作ったマニフェスト」を添付したメールを双方の教授に送ったそうです。
すると、総合政策学部の上山信一教授から丁寧な返信をもらい、マニフェストの内容をほめてもらったそうです。
しかし、「最も重要なことは、マニュフェストを実現できる政治家になれるかどうか」だというアドバイスをもらい、さらにそのポイントとなるのが「手に職をつけること」と「政治家という職業を生業にしないこと」だと教えられました。
つまり自分の手に職を付けていれば利益誘導に乗る必要がなく、自分が取り組む政策に真っすぐに向き合えるということでした。
その後は結局、法学部に進みましたが、上山教授のアドバイスにとても感銘を受け、斎木陽平氏は自分ならどの様なビジネスができるだろうと考えた結果、AO入試専門の塾を作ろうと決意しました。
斎木陽平の経歴
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斎木陽平氏はAO入試の受験を巡って学校側と抗争し明治学園高校を中退しています。
その時の経験から大学卒業後に、志はあっても悩んでいる若者にAO入試に挑戦する機会をつくってあげたいという思いを実現するために、AO義塾を立ち上げました。
またその後、学校には馴染めていないけれども、可能性を秘めている高校生が自分らしく学べる環境をつくりたい。そのような思いからルークス高等学院も創設しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「斎木陽平の兄は誰でどんな人?wiki学歴(高校・大学)や経歴は?」についてご紹介させて頂きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。