今回は現代日本政治や日本思想史、インド政治などを研究している中島岳志さんについて調べさせていただきました。
中島さんはアジア地域や思想史について研究しており、著書の出版やテレビやラジオでの解説が好評で、教授以外としても多方面で活躍されています。
テレビ朝日の「報道ステーション」でコメンテーターとして出演したこともある中島岳志さんの家族構成や学歴・経歴についてリサーチしてきたので、紹介させていただきます。
中島岳志のプロフィール
森崎さんと「サークル村」の建物を訪ねた時の写真です。チャーミングな笑顔と、時折鋭くなる眼光の両方が印象的でした。心から敬愛する先達でした。心よりご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/SRx49hAJPa
— 中島岳志 (@nakajima1975) June 18, 2022
名前:中島 岳志
よみ:なかじま たけし
生年月日:1975年2月16日
年齢:47歳
出身地:大阪府
血液型:現在調査中
身長:現在調査中
中島岳志の家族構成
中島岳志さんの家族について調べましたが、それにまつわる情報を集めることはできませんでした。
中島さんが小学生の時は勉強が苦手で、じっとしていることができない子供だったそうなので、親は心配していたのではないかと思います。
しかし、そんな勉強嫌いの子供が学者になるとは親も想像していなかったでしょう。
中島岳志の妻や子供
中島岳志さんの妻や子供についての情報は見つかりませんでしたので、独身なのではないでしょうか。
テレビやラジオで歴史や事件の解説や、著書の執筆などでプライベートな時間を作ることが難しいので、良い人と出会う機会がないのかもしれません。
中島岳志の学歴
未来の人類研究センターの仕事で、伊藤亜紗さんと共に大隅良典さんを訪問。鼎談を行いました。細胞における円環的な時間、オートファジーとシヴァ神など、壮大で刺激的な話になりました。伊藤さんと大隅さんの「膜」の話はスリリングでした。詳細はネットで公開予定です。 pic.twitter.com/qV9cd0IX95
— 中島岳志 (@nakajima1975) February 18, 2020
高校:清風高等学校
大学:大阪外国語大学
大阪外国語大学偏差値:58~71
子供の時は勉強嫌いだった
小学生の時は落ち着きがなく、勉強が嫌いで、小学校の成績はビリから数えた方が早いくらいだったそうです。
なので、周りの人間は中島岳志さんが学者になるなんて、誰も思っていなかったのではないでしょうか。
ただ、歴史だけは大好きだったようで、理由は小学校2年生の時に両親が連れて行ってくれた静岡県の登呂遺跡の影響でした。
中でも「火起こし機」の模擬体験はとても面白かったらしく、親に泣いてお願いしてレプリカを買ってもらい、それで何年も飽きずに遊んでいました。
中島岳志さんが小学校4年生の時に、お札が聖徳太子から福沢諭吉に変わりました。
そのため、福沢諭吉ってどんな人なんだろうと思い、図書館で調べてみたら自分の家から遠くない所で生まれたと書いてあったため、さっそく自転車で行ってみたそうです。
実際に行ってみると、当たり前のことですが「福沢諭吉生誕の地」と書いてあり、自分で調べてそこに行ったら、そのものがちゃんとあることが面白かったそうです。
中島岳志の経歴
『週刊朝日』9月3日号に、保坂展人さん(世田谷区長)との対談が掲載されています。 pic.twitter.com/3ieXZYPA9N
— 中島岳志 (@nakajima1975) August 25, 2021
大学を卒業後、京都大学大学院へ行き、その後は南アジア研究の研修員へ就任します。
博士論文の「現代インドにおけるヒンドゥー・ナショナリズム運動」が賞を受賞し、著書の「中村屋のボース」もアジア・太平洋賞を受賞しています。
2006年には北海道大学大学院法学研究科助教授に就任し、研究者として活躍していました。
その後は、毎日新聞や朝日新聞の書評委員に就任し、2016年4月に東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授として務めています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「中島岳志は結婚して家族(妻・子供)はいる?学歴や経歴もチェック!」をご紹介させて頂きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。