任期満了に伴う鳥取市長選は3月20日に告示されました。(投開票日は3月27日)その中で今回調査をさせていただいた、3選を目指す現職の深沢義彦さんが立候補を届け出ました。
住民に寄り添うことを重要視してきた自治体の長として、試行錯誤を繰り返してきた新型コロナウイルス対応の経験を、これからの市政に生かす必要があると意気込んでおられます。
3選を目指す深澤義彦さんの経歴・学歴や家族について調べさせていただきましたので、最後までご覧ください。
深澤義彦のプロフィール
フィッシャウイック政治経済担当領事が鳥取市の深澤義彦市長と鳥取県観光交流局の門脇誠司局長を表敬訪問、日米の絆や鳥取県との交流について語りました#AmericaTottori pic.twitter.com/XRdpQ3Fotr
— 在大阪・神戸米国総領事館 (@USConsOsakaKobe) December 20, 2017
名前:深澤 義彦
よみ:ふかざわ よしひこ
生年月日:1953年2月22日
年齢:69歳
出身地:鳥取県鳥取市
身長:現在調査中
体重:現在調査中
深澤義彦の経歴
1978年4月 鳥取市役所入りに耕地課に配属される
秘書課長・市民税課長・総務部次長・ 行財政改革参事監などを歴任
2006年7月 助役(現鳥取市副市長)に就任
2014年1月 鳥取市副市長を退任
2014年4月 鳥取市長に就任
自身の強みは、さまざまな分野の担当者たちをまとめ上げることだと考えており、行政は幅広くいろいろなことを経験していくことが大切だと話しています。
自治体の長というのは、広い視野が必要となる場面が多いと思うので、深澤義彦さんの強みは行政の運営に生かせるのではないでしょうか。
深澤義彦さんは鳥取市の自慢として、豊かな自然だと話しています。冬には雪が降ったり、夏は泳いだりできる四季の変化が楽しめる自然が好きだそうです。
生まれ育った故郷の自然をいつまでも愛せる感性は、とても素敵だと思います。
鳥取市の未来については、20万都市としての役割を果たせる拠点都市を目指して行きたいと意気込んでいます。
深澤義彦の学歴
深澤義彦さんの学歴を見ていきましょう!
小学校:鳥取市立賀露小学校
中学校:鳥取市立湖東中学校
深澤義彦さんは中学校の時に現在の趣味であるギターを始めています。
高校:鳥取県立鳥取東高等学校
鳥取県立鳥取東高等学校の情報
鳥取県立鳥取東高等学校の偏差値:60.5
鳥取東高等学校の有名人:山下佐知子(元マラソン選手)・福谷貞夫(アナウンサー)・谷口伸(声楽家・オペラ歌手)
大学:福井大学工学部
福井大学工学部偏差値:52~58
福井大学工学部の有名人:左藤章(衆議院議員)・若泉敬(国際政治学者)・藤永賢一(ゲンキー 代表取締役社長)
深澤義彦の家族構成
深澤義彦さんの家族構成は妻、長男、次女夫婦と孫の6人暮らしでした。
漁師町の賀露で育ったため、海産物の調理は家族で1番上手いと自負しており、生きのいい魚を刺身や煮つけにして家族に振舞っています。
深澤義彦さんは家族から酒飲みと言われており、晩酌のつまみは自分で作るそうです。
深澤義彦の妻
色々調べさせてもらったのですが、妻の年齢や名前などはわかりませんでした。
深澤義彦さんが市の職員や市長として、長年の間鳥取市に仕える事が出来たのは妻の献身的な支えがあったからではないでしょうか。
現在は長男や次女夫婦と暮らしており、小さな孫もいるとのことなので、家族で幸せな生活を送っているのではないかと思います。
深澤義彦の子供
長男と次女夫婦と同居しています。
忙しい毎日の疲れを癒すのは家族との時間だとのことです。
あまり出しゃばりすぎてはいけないと思いながらも、生後10カ月の孫と遊ぶのがなによりの気分転換だとおっしゃっていました。
深澤義彦さんの趣味であるギターはかなりの腕前であり、子供たちからリクエストされて、バッハなどの楽曲を弾くそうです。
演奏で使うギターは1990年代にスペインの名工につくってもらい、値段は数百万円もする名器です。
年を重ねるごとに音楽は素晴らしいものだと感じるようになり、ギターを弾くときは集中し、落ち着いた気持ちになるそうです。
まとめ
深澤義彦さんの座右の銘は「道の道とすげきは、常に道にあらず」という老子の言葉です。
世の中で良いとされる生き方が絶対ではないという意味で、今までの風習にとらわれない姿勢を市政運営に活かしていただきたいですね。
深澤 義彦さんの経歴・学歴・家族について調べさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。