2021年今年も12月の大晦日にプロボクシングが大田区総合体育館で防衛戦が行われることが発表されました!
4階級制覇王者でWBO世界スーパーフライ級王者の”井岡一翔選手”が、同級6位で日本&WBOアジアパシフィック同級“2冠”王者の福永亮次選手と戦うこととなり話題になっています。
今回は、そんな井岡一翔選手について調べさせて頂きました。井岡一翔選手の弟は誰なのか、家族構成(母親、嫁、子供)や父親との不仲説などについて調査してみましたのでご紹介させて頂きます。
井岡一翔のプロフィール
まずは井岡一翔選手のプロフィールからご紹介させていただきます!
名前:井岡 一翔
よみ:いおか かずと
生年月日:1989年3月24日
年齢:32歳(2021年現在)
出身:大阪府堺市
星座:羊座
血液型:B型
身長:165 cm
足のサイズ:25.5 cm
趣味:ショッピング
井岡一翔選手は 第33代日本ライトフライ級王者で、
・元WBC世界ミニマム級王者
・元WBA世界ミニマム級王者
・元WBA世界ライトフライ級王者
・元WBA世界フライ級王者
・現WBO世界スーパーフライ級王者
井岡選手は、日本人男子で初の世界4階級制覇王者と言われています!
井岡一翔の弟は誰?
井岡一翔選手の弟さんについてですが、弟さんは二人いらっしゃいました。井岡一翔選手と同じくプロボクサーであるかと思いましたが、二人ともボクシングとは無縁の生活を送られているようです。
弟さんの名前ですが次男が勇さん、三男に弘大さんというそうです。次男の勇さんはすでに結婚していてお子様もいらっしゃるようです。
弟の弘大さんと井岡選手の画像がこちらです!
二人でよく釣りに行くそうです。仲が良い兄弟なんですね♪
2012年17歳の時の画像ですので、2021年現在では26歳なのではないでしょうか。
引用:エンタメ情報局
井岡一翔選手と同じボクシングで男3兄弟で同じ世界で活躍しているのかと思いましたが、残念ながらそうではなかったようですね。
井岡一翔の家族構成(母親、嫁、子供)
母親・父親
井岡一翔選手の家族構成は母親、父親、弟2人の井岡さんを含め5人家族でした。
井岡一翔選手の母親は美穂さんというお名前で、今年(2021年現在)で52歳になり家族を支える縁の下の力持ちで愛情ある優しいお母さんのようです。
井岡選手の父親は元プロボクサー井岡一法でボクシングジム初代会長。井岡一法さんの弟さんも元世界2階級制覇王者プロボクサーの井岡弘樹です。
左から叔父の井岡弘樹会長・一翔選手・父親の一法さん
この事から井岡選手は”ボクシング界のサラブレット”と言われているようです。
嫁・子供
井岡選手は2017年5月17日に歌手の谷村奈南(たにむらなな)さんと結婚し、9月10日にハワイで挙式を行っていますが、その翌年の2018年には離婚しています。
歌手の谷村奈南さんがこちらです!
引用:Instagram
離婚の理由ですが、谷村さんが井岡選手がボクシングを続けることを、反対していたことに原因があるようです。井岡選手は一度引退していたことがありますが、復帰にも反対していたそうです。井岡一翔選手にとってはこのことについてはどうしても受け入れがたいことだったのだと思います。
その後、井岡さんは2019年に再婚しています。お相手は元モデルの吉田恵美(よしだ えみ)さんです。恵美さんはモデルを引退し、まつげエクステを扱う会社の代表を務めていました。現在は井岡さんとの息子さん長男の磨永翔(まなと)くんの子育てと主婦業に専念しているようです。
現在井岡一翔選手は奥様(妻)の恵美(えみ)さん、長男の磨永翔(まなと)くんの3人家族で幸せに暮らしています。
長男の磨永翔(まなと)くんの1歳の誕生日のようです。お二人ともラブラブですね♡
2021年8月17日の磨永翔くんの2歳の誕生日にこちら恵美さんの手作りしたアンパンマンプレートだそうです!
井岡一翔の父親との不仲説
井岡一翔と父親の不仲説が浮上していたので井岡さんの父親の一法さんはどんな人なのか調べさせて頂きました。
一法さんは幼い頃ボクシング好きの父の影響を受けて、弟さんの弘樹さんとともに”グリーンツダジムでボクシング”を始めていましたが、一法さんの父の事業が失敗し夜逃げをし、それにショックを受けて一法さんは非行に走り、16歳の時に少年院に送致されいたのだとか。
少年院の中で弟の弘樹さんが世界王者になったことを知り、一法さんは更生を誓い、出所後にボクシングを再開し、プロになられたようです。
こちらが井岡一翔選手の父親の一法さんです。
井岡一翔選手とと父親の一法会長さんの不仲説ですが以前から取り沙汰されていたようですが報道では「東京でも会ってるし、井岡ジムにも来てる。大みそかに間に合わない、ということも本人と何回か話した」ということで不仲説のウワサを否定しています。
ただ父親の一法会長は、脱税や診療報酬詐欺の疑惑を「週刊新潮」で報じられ、このことから井岡選手が不快に思っていたようです。
そして一法会長は、過去には判定が不服だとしてリング上で暴れたこともあったのだとか。
さらに父親の一法さんは、谷村奈南との結婚に反対したことがあったようです。何故だかはわかりませんが、井岡選手の金銭問題も関係していたこともあるようです。いろんなことが重なったことで不仲説が報じられているとかんがえられます。
井岡一翔選手の戦績
ボクシングを始めて、
ここまで来るのに全てが上手く行った訳ではない。決して平らな道ではなかったが、想い描いた事を実現する事ができた。過去の栄光にすがるわけではないが、これまでの自分を自信を持って誇れる。もちろん自分一人の力では実現出来なかった事もわかっている。だからこそ、まだこの先の景色を見せなければいけないと思う。
自分にしか出来ない事を、、、 唯一無二を志して。
引用:Instagram
井岡一翔選手のこれまでの素晴らしい戦績は次の通りです!
2009年4月12日:(プロデビュー戦) トンタイレック・ポーウォラシンに勝利
2009年7月26日:松本博志(角海老宝石)に勝利
2009年12月29日:國重隆(大阪帝拳)勝利
2010年4月18日:ヘリ・アモルに勝利
2010年7月25日:アルバート・アルコイ勝利
2010年10月10日:(日本ライトフライ級王座決定戦)瀬川正義 (横浜光)勝利
2011年2月11日:(WBC世界ミニマム級タイトルマッチ) オーレイドン・シスサマーチャイ勝利
2011年8月10日:(WBC防衛1 )フアン・エルナンデス勝利
2011年12月31日:(WBC防衛2) ヨードグン・トーチャルンチャイ勝利
2012年6月20日:(WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦・WBA獲得・WBC防衛3)八重樫東(大橋)勝利
2012年12月31日:(WBA世界ライトフライ級王座決定戦)ホセ・アルフレド・ロドリゲス勝利
2013年5月8日:(WBA防衛1)ウィサヌ・ゴーキャットジム勝利
2013年9月11日:(WBA防衛2)クワンタイ・シッモーセン勝利
2013年12月31日:(WBA防衛3)フェリックス・アルバラード勝利
2014年5月7日:(IBF世界フライ級タイトルマッチ アムナット・ルエンロン)敗北
2014年9月16日:パブロ・カリージョ勝利
2014年12月31日:ジャン・ピエロ・ペレス勝利
2015年4月22日:(WBA世界フライ級タイトルマッチ)ファン・カルロス・レベコ勝利
2015年9月27日 :(WBA防衛1)ロベルト・ドミンゴ・ソーサ 勝利
2015年12月31日:(WBA防衛2)ファン・カルロス・レベコ勝利
2016年7月20日:(WBA防衛3)キービン・ララ勝利
2016年12月31日:(WBA世界フライ級王座統一戦 WBA防衛4)スタンプ・キャットニワット 勝利
2017年4月23日:(WBA防衛5)ノックノイ・シップラサート勝利
2018年9月8日:( WBC世界スーパーフライ級シルバータイトルマッチ)マックウィリアムズ・アローヨ勝利
2018年12月31日:( WBO世界スーパーフライ級王座決定戦) ドニー・ニエテス 敗北
2019年6月19日:(WBO世界スーパーフライ級王座決定戦) アストン・パリクテ勝利
2019年12月31日:( WBO防衛1) ジェイビエール・シントロン 勝利
2020年12月31日:( WBO防衛2)田中恒成(畑中)勝利
2021年9月1日 :(WBO防衛3)フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア
これまでの戦績は、プロボクシング:29戦27勝(15KO)2敗!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、井岡一 翔の弟は誰?家族構成(母/嫁/子供)父親との不仲説や戦績!【ボクシング】をご紹介させて頂きました。
2021年大晦日の井岡一 翔選手に注目です!最後までご覧いただきありがとうございました。