カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレの一員として2月の北京オリンピック銀メダルに輝いた吉田知那美さん（31）が7月27日に自身のSNSで結婚を報告しました。
今回はそのお相手となる河野恭介さんについて調べさせていただきました。
河野さんは現役時代にケガを乗り越え、ワールドカップにも出場するなど、国内の有力な選手として活躍し、17－18年シーズンを最後に引退されています。
そんな河野恭介さんの経歴や学歴をはじめ、どんな人物なのかをリサーチしてきたので、ご紹介させていただきます。
河野恭介のプロフィール
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名前：河野恭介
よみ：こうの きょうすけ
生年月日：1991年10月2日
年齢：30歳
出身地：長野県野沢温泉村
血液型：現在調査中
身長：177cm
河野恭介の経歴
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2013年から2014年のシーズンにワールドカップ3レースに出場しており、翌年にはファーイースト中国大会で2連勝しています。
また、ファーイースト大会の回転種目では総合優勝も果たしています。
2018年までワールドカップとヨーロッパカップで挑戦を続けるも、結果を残すことができずなかったため現役引退を決断します。
引退を決意した頃にコーチの話が舞い込んで、アルペンスキーのコーチへの道へ進むことになりました。
河野恭介の学歴
高校：飯山北高校
偏差値：54〜58
大学：稲田大学スポーツ科学部
偏差値：65.0
河野恭介の学生時代
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長野県野沢温泉村に生まれ、幼少期からスキーに親しみ、小学校の低学年の頃は、村のジュニアの大会で何度も優勝していました。
小学4年生の時に地元のクラブに入り、スキー競技の世界への挑戦を始めました。
2008年の高校1年生の時に高校選抜で総合優勝し、翌年にはジュニアの日本代表に選抜されました。
大学は早稲田大学へ進学し、大学3年生のアジア大会で全日本入りを果たし、4年生の時にはスキー部で主将の大役を務めました。
河野恭介はどんな人？
早稲田大学に進学した理由として「尊敬する地元の先輩が早稲田に多く進学しているから」と、過去のインタビューにて発言されていることから、先輩を敬うことができる人物であることが分かります。
また、スポーツ科学部を選択した理由としては、高校時代に2年連続で右膝前十字靭帯断裂を経験しているため、体のことについて学び、競技人生に活かしたいと考えていたからだそうです。
早稲田大学のスキー部に所属していた河野恭介さんは、大学4年生の時に主将を務めていたこともあるため、スキーの才能だけでなく、リーダーとしても周りから認められていたのでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「河野恭介(スキー)の経歴や学歴は？どんな人でプロフィール(身長や出身地)は？」をご紹介させて頂きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
