2022年1月4日の22:00からNHK総合1で放送される番組、クローズアップ現代+「世界注目のキーパーソンにキャスターが問う!新時代の提言」にノーベル平和賞のジャーナリスト、マリア・レッサ氏がゲストで登場します!
2022年の幕開けに、混迷の社会を変えるための“一歩”についてフィリピン人ジャーナリストであるマリア・レッサ氏が語っていきますが、どんな人物なのでしょうか。
今回は、ノーベル平和賞のジャーナリスト、マリア・レッサ氏について調べてみました。マリア・レッサのプロフィールから性別、経歴や学歴(高校・大学)、家族や結婚(夫や子供)生い立ちなどを調査させて頂きましたのでwiki風にご紹介させていただきます!
マリア・レッサのプロフィール
マリア・レッサさんのプロフィールを見ていきましょう。
名前:マリア・アンジェリータ・レッサ
生年月日:1963年10月2日
年齢:58歳(2022年1月現在)
出身地:マニラ・フィリピン
マリア・レッサの性別
マリア・レッサさんは、短い髪型と色黒ということもあり一見男性?女性?と戸惑う方もいらっしゃるのでしょうか。マリア・レッサさんは女性です(^^)
マリア・レッサの高校・大学
マリア・レッサさんの学歴を見ていきましょう。
高校:トムズリバー高校ノース(公立高校)アメリカ合衆国
大学:プリンストン大学
:フィリピン大学ディリマン校
マリア・レッサの経歴
2018年12月、マニラ(AFP時事)では、裁判所で逮捕令状を持つマリア・レッサさんが記事になっていたようです。
その記事には次のような内容でした。
【マニラ時事】マリア・レッサ記者(58)はフィリピンの有力ニュースサイト「ラップラー」を率い、ドゥテルテ大統領に批判的な報道を繰り返してきた。大統領の怒りを買い、身柄を拘束されたがひるまず、政権追及を続けている。
引用:JIJI.com
マリア・レッサさんは、2020年6月に名誉毀損罪で最大6年の禁錮刑(控訴中)を言い渡された後、
「(判決は)私たちにとって打撃だが、表現の自由を脅かすあらゆる攻撃に立ち向かうことはやめない」と会見で宣言したようです。
マリア・レッサさんはこのように信念を持ち活動している強い女性ですがどんな経歴をお持ちなのでしょうか。
大学卒業後、政府機関PTV4に務める
1987年:独立した制作会社を共同設立
1995年まで:マニラでCNNの局長を務める
1995年から2005年:CNNのジャカルタ支局を運営
・アジアでのCNNの主任調査記者として、テロリストネットワークの調査を専門
・南洋理工大学のSの国際政治暴力テロ研究センター(ICPVTR)の執筆者
・シンガポールのラジャラトナム国際研究大学院
2004年:レッサはABS-CBN のニュース部門を率いCNNやウォールストリートジャーナル
2010年9月:ウォールストリートジャーナルに当時の大統領ベニグノアキノIII バス人質危機の取り扱いを批判する記事を書く
2010年:会社を辞める
結婚(夫や子供)
マリア・レッサさんは58歳(2022年1月現在)ですので、結婚について調べさせて頂きました。
夫や子供について調べてみたところ、そのような情報が一切見つかりませんでした。マリア・レッサさんはどうやらご結婚されていないのかと思われます。情報が入り次第追記していきます!
マリア・レッサの家族
マリア・レッサさんはご結婚の情報がありませんので、
ご家族(母親・父親・兄弟)や幼い頃の生い立ちについて調べさせて頂きました。
マリアレッサさんは生まれた時の母親の年齢が18歳だったそうです。
父親は、マリアレッサさんが1歳のときにお亡くなっています。
その後、母親は、マリアレッサさんと妹を父親の家族に残しアメリカ合衆国に移ったのだとか。(頻繁に子供たちを訪ねて来ていたそうですが。)
そして、母親はイタリア系アメリカ人の男性と結婚しフィリピンに戻り、マリアレッサさんが10歳の時、妹と二人をアメリカに連れて行ったそうです。
その後、継父に養子縁組され、姓を取ったのだとか。
マリアレッサさんには妹さんがいらっしゃり、幼い頃は祖父母に育てられ複雑な環境だったようですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、マリア・レッサのwiki経歴や大学は?性別に家族、結婚(夫や子供)生い立ちを調査させて頂きました。最後までご覧いただきありがとうございました。