プロ4年目にしてABEMAツアー初優勝に王手をかけている野呂涼選手について調べさせていただきます。
野呂選手は、マスターズ優勝を飾った松山英樹選手を輩出した東北福祉大学のゴルフ部出身で、将来を期待されている若手選手のうちの1人です。
そんな期待の星である野呂涼選手の学歴や経歴、家族についてリサーチしましたのでご紹介させていただきます。
野呂涼のプロフィール
名前：野呂涼
よみ：のろ りょう
生年月日：1997年08月18日
年齢：25歳
出身地：千葉県
血液型：現在調査中
身長：163cm
野呂涼の学歴（高校・大学）
出身高校：拓殖大学紅陵高等学校
偏差値：41～57
出身高校はゴルフの強豪校
野呂涼選手が所属していた拓殖大学紅陵高等学校のゴルフ部は、16年連続全国大会出場している強豪校です。
また、伊藤敏明選手や成田美寿々選手といったプロゴルファーも卒業しており、ゴルフの腕を磨くにはうってつけの環境だったのではないでしょうか。
大学の先輩は松山英樹選手
出身大学：東北福祉大学
偏差値：50～61
大学ゴルフ部と言えば、以前は日本大学でしたが、現在では東北福祉大学のゴルフ部が大学ゴルフ界の中で最強と呼ばれるようになり、ゴルフ部の中からプロゴルフの世界に飛び込み活躍している選手をたくさん輩出しています。
東北福祉大学のゴルフ部出身として有名なのは、2021年にマスターズ優勝を飾った世界の松山英樹選手です。
さらに、谷原秀人選手や池田勇太選手も東北福祉大学出身のプロゴルファーとして活躍されています。
野呂涼の学生時代
野呂涼選手は10歳の時に祖父に勧められてゴルフを始めました。10歳で競技を始めたとなると、プロを目指す他の選手と比べると少し遅い時期だと思うのですが、本人の大変な努力が夢を実現することになったのでしょう。
西山大広選手とは東北福祉大学で同級生であり、ABEMAツアーの際には西山選手が「野呂には負けたくない（笑）」と話すと、野呂選手も「西山にも負けずにがんばりたい」と、同級生を意識しながら優勝争いをしています。
野呂涼の経歴（成績）
野呂涼選手は2009年に全国小学生ゴルフ大会に出場し、実践デビューをしています。
小学生の時から大会に出場していたものの、成績がイマイチ伸びない時期が続いていましたが、2013年の関東高等学校ゴルフ選手権の冬季大会にて優勝をすることができ、コツコツ努力してきたものが結果として現れました。
2019年に千葉県アマチュアゴルフ選手権にて優勝した際には、ゴルフを始めるきっかけを作ってくれた祖父が観戦し、応援をしてくれていました。
野呂涼の家族構成
野呂涼選手がゴルフをやることのきっかけとなった人物は祖父の森川拓也さんです。
森川さんは以前、根本製作所株式会社という企業で働いておられましたが、現在は退職されており、友人に土地を借りて山椒やミニトマト、ブルーベリーを栽培されています。
また、イチゴジャムや果実酒を漬けたりしており、奥様と楽しんでおられるようです。
それ以外の趣味として、ロードバイクを練習している様子をSNSに投稿されており、孫と一緒に走って励んでおられました。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「野呂涼の出身高校大学に経歴（成績）は？家族構成も調査！」についてご紹介させて頂きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
