今回は、国民民主党の滋賀県第1区総支部長、斎藤アレックスさんについて調べてみました。
斎藤アレックスさんはハーフなのか、両親の国籍やこれまでの生い立ちについて調べてみましたのでご紹介させていただきます。
斎藤アレックスプロフィール
名前:斎藤勇士アレックス
生年月日:1985年6月30日
出身:スペイン国・マドリッド市
学歴:同志社大学・経済学部(卒業)
趣味:映画鑑賞・筋トレ
尊敬する人物:松下幸之助
特技:日本語のほかに、英語・スペイン語が使用可能。
親の国籍は?
・父親はスペイン人
・母親は日本人
斎藤さんはスペイン人の父と日本人の母との間に生まれたハーフです。
母子家庭で家計の苦しさがきっかけとは?
斎藤さんが中学生の頃、日本の景気が悪くなり父親はスペインに帰りその後は母子家庭で育ったそうです。
それでも、日々普通に生活して成長できたのは、母が必死に働いて生活を支えてくれたおかげであり、とても感謝しています。
国家経済の状況がその国に住む人、家族の運命を大きく左右するという事実を、身をもって学んだ少年時代でした。
将来は政治家になりたい、と漠然と考えるようになりました。厳しい経済環境で育っていたことに加えて、当時日本経済が失われた10年と言われる低迷期にあったことから、政治家になって、日本の経済財政を再建したい、と考えるようになっていました。
引用:Copyright©Office Saito Alex
日本の景気が悪くなった時期に斎藤さんの母親は女手一つで育ててくれたようです。
そんな苦しい母子家庭で育ち苦労を経験され政治家になりたいと考えるようになったようです。
頑張っても生活が良くならない!
斎藤アレックスさんが幼い頃から母親は朝から晩までパートの仕事を掛け持ちして働き尽くめだったそうです。
どんなに働いても貯金もなく、現在は年金生活でも一ヶ月数万円しかない生活だといいます。
斎藤さんは母親のことを「決して怠けているわけでもないのに」と。
日本の国民の性格のこの状況を何とかしていかないとと考えているようです。
斎藤さんはそのことに対して次のような「強い志」を述べています。
今でも高島の中でも中小零細事業者さんが年金が足りなくて働いている。80歳を超えています。
それでも仕事をしなければならない、糸を編んでいかなければならない。そういった大変な状況が続いているのにやっぱり自己責任が正しいんだという自民党の考え方ではもう私たちの国はこれ以上もたないと考えています。
もう一度国民が暮らしをよくして皆様が安心して生活できるそういった状況を取り戻すために経済政策を含めて今の自民党政治から転換をする。そのことが求められている政治の転換だと思いますので全力で実現をさせて頂きたいと思います。
引用:斎藤アレックスの志!
斎藤さんのお母様がこちらです。
斎藤アレックスの志
斎藤さんがなぜ政治家になりどんなことを実現させようとしているのか調べてみました。
すると次のようなコメントを見つけました。
「普通の人一般の方々の暮らしをよくするのが本来の政治の役割であるはずなのに自民党政権特に小泉政権以降、国民の生活を犠牲にして企業の業績を上げようと、経済を成長させようという誤った経済政策路線をとってしまっている。
これを転換をすることを第一に私斎藤アレックスは挑戦をさせて頂きそれを実現させていただきたいと考えております。」
引用:斎藤アレックスの志!
まとめ
いかがだったでしょうか?
斎藤アレックスさんは母子家庭で苦労する母親をみてきて苦しい状況の中幼いながらも色んなことを考え、学んできたことがたくさんあるようです。
今後も斎藤アレックスさんのご活躍応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。