2022年4月10日が投票日となりました、京都府知事選挙に元復興庁事務次官の京都府知事である西脇隆俊知事が出馬することとなり話題になっています!
西脇隆俊知事の父親は西脇尚一国土交通官僚で、京都市会議長や”自由民主党京都府連幹事長”を務めた元京都市会議員です。
そんな父親のいる家庭に育てられた西脇隆俊知事ですが、今回は、西脇知事の家庭(家族)について調べてみました。
西脇知事の娘さんや息子さん(子供)に奥様(妻)の家族が気になり調査してみましたのでご紹介させていただきます!
西脇隆俊のプロフィール
3月3日、京都府知事選挙に向けた公約集「新しい時代の京都づくりに挑戦」を発表しました。https://t.co/wiD1QLZsiD pic.twitter.com/KoDItco9lZ
— にしわき隆俊事務所 (@katsuryokukyoto) March 11, 2018
名前:西脇隆俊
よみ:にしわき たかとし
生年月日:1955年7月16日
年齢:66歳(2022年3月現在)
出身地:京都府京都市下京区
趣味:テニス・マラソン・映画鑑賞
座右の銘:「雲外蒼天」どんな試練でも、努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味
西脇隆俊の家族構成
西脇さんの家族構成は妻、娘、息子の4人家族です。
子どもが小さい頃は毎年、家族旅行は欠かさないようにしていたそうですが、西脇隆俊は仕事が忙しいため、西脇さんだけ遅れて合流し、仕事のために先に帰るということもよくあったそうです。
京都では「子どもが3歳までに愛宕山に登ると生涯火の災難にあわない」と言われているため、娘と息子が3歳になるまでに、一緒に愛宕山を登っています。
西脇隆俊さんは仕事で大変忙しい中、家族との時間を作り、その時間をとても大切にされている印象を受けました。
西脇隆俊さんの娘も息子も結婚をし子供もいるらしいので、父親の意思を受け継いで立派な親になっていると思います。
西脇隆俊の娘
娘さんが1人います。名前や年齢などの詳しい情報はありませんでしたが現在は結婚をし、子供を出産しているようです。
西脇隆俊さんは息子が産まれてから、弟ばかり可愛がるとお姉ちゃんが嫉妬してしまうと考えていました。
そのため、お姉ちゃんをずっと大事にしていたら、弟のほうに余り意識が行かないようになってしまったそうです。
娘さんは小さい頃は誰よりも、父親である西脇さんのの愛情を受けていたみたいですね。
西脇隆俊の息子
西脇隆俊に息子さんが一人います。名前や年齢の詳しい情報はありませんでしたが現在は成人されており、結婚をして子供もいるようです。
息子さんが小さい頃は、妻から言われてお風呂に入れるのだけは西脇さんが行っていましたが、西脇さんが仕事から帰るのが遅いので、深夜にお風呂にいれることも多くなってしまったようです。
息子さんが小さい頃は、全然しゃべらないため心配していたそうなのですが、大きくなったらよくしゃべるようになり安心しているようです。
西脇隆俊さんが中学3年生のときに富士登山を経験し、とても感動をしたため、息子にも同じ体験をさせてやりたいと思い、息子が中学3年生になったときに父子で富士登山をしています。
西脇さんは息子さんにもたくさんの愛情を注いでいたようです。
西脇隆俊の妻
西脇隆俊さんの奥様の名前や年齢などはわかりませんでしたが、西脇隆俊さんが26歳の時に結婚して、27歳のときにお子様が誕生しています。
西脇隆俊さんは当時、建設省で働いており、主計局に出向していたので、仕事をほぼ24時間していました。
そのため、家事や育児を全て妻がやっていたため、西脇隆俊さんはあまり貢献できなかったと後悔されていました。
全てに理解のある芯の強い素晴らしい奥様なのではないかと思われます。
西脇隆俊の学歴
西脇知事の学歴もチェックしていきましょう!
小学校:教育大学付属桃山小学校(部活は卓球部)
中学・高校:洛星中学校・高等学校(部活は野球部)
【洛星中学校・高等学校は、京都府京都市北区小松原南町にある、私立男子中高一貫校です。】
大学:国立大学法人東京大学法学部
小学校には野球部がなかったので卓球部だったそうですが、中学に入ると野球部に入りそこから高校時代もほとんど基本的には生活の全てが野球だったそうです。
夏は練習時間は夜7時まであり、朝練習があるという毎日で家では勉強をする時間がなく宿題は次の日に仲間から写していたとか。
最終的には高校3年生の夏の大会まで野球漬けの生活でそこから受験勉強をはじめたそうです。
そして、東大に合格しています!
西脇知事本人は「運が良かっただけ」とおっしゃていますが、短期間で勉強をして合格したのですから相当の集中力があり、努力家なのではないかと思われます。
西脇隆俊の経歴
西脇知事が1979年3月に東京大学法学部卒業してからの経歴を見ていきましょう!
1979年4月:建設省に入省
1987年6月:山形県企画調整部総合交通課長
2001:国土交通省都市・地域整備局(まちづくり推進課長)
2002:大臣官房(広報課長)
2003:総合政策局(建設業課長)
2005:大臣官房・参事官(会計)
2006:大臣官房・会計課長
2007:大臣官房・審議官(国土計画局)
2008:道路局(次長)
2010:大臣官房(総括審議官)
2013:総合政策局長
2014:大臣官房長
2015:国土交通審議官
2016:復興庁事務次官
2017:復興庁顧問
2018年4月8日:京都府知事選挙に5党(自民・公明・民進・立憲・希望)推薦で出馬し、当選!
2020年12月4日:関西広域連合副広域連合長
まとめ
いかがだったでしょうか。「今回は西脇隆俊の娘や息子、妻の家族を調査!小学校から学歴に経歴もチェック!」をご紹介させていただきました。
今後も西脇隆俊知事のご活躍応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。