今回は、発酵菌たちのはたらきを、絵本・アニメを通して紹介する「発酵デザイナー」として活動する小倉ヒラクさんについて調べさせていただきました。
海外でも発酵文化を伝える活動をするほか、雑誌・ラジオ・テレビなどのメディアでも活躍されている小倉ヒラクさんの結婚や家族(妻や子供)、学歴(高校・大学)や経歴について調査させていただきましたので、ご紹介させていただきます!
小倉ヒラクのwikiプロフィール
今日は初めて、テレビ番組のナレーション入れしました。下手っぴですが、それなりに味わいがある感じになりました。ナレーションの仕事、もしかしたら人生で最初で最後かもしれない… pic.twitter.com/EWQbkbiobR
— 小倉ヒラク | Hiraku Ogura (@o_hiraku) March 12, 2022
名前:小倉ヒラク
よみ:おぐら ひらく
生年月日:1983年
年齢:39歳
出身地:東京都生まれ
小倉ヒラクは結婚してる?
小倉ヒラクさんは自身のブログにて、2013年5月10日に結婚を報告しており、山中湖畔の宿「ホトリニテ」で結婚式を挙げています。
小倉ヒラクの妻や子供
小倉さんの妻の名前は小野民さんです。
小野民さんは大学卒業後、出版社にて編集業務に携わったのちに、2012年よりフリーランスになり編集者やライターとして活躍されています。
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小倉さんの娘さんは現在保育園に通っています。
保育園にて手作りのお雛様を作ったようなのですが、7段飾りの立派なおひなさまを制作していました。
娘さんは猫の世話が得意なようで、怯えていた保護猫に手厚く対応し、手なずけることに成功したようです。
その後保護猫は元気に回復し、今では元気に走りまわっています。動物好きで優しい娘さんだということがわかりました。
小倉ヒラクの家族構成
小倉ヒラクさんは妻と娘の3人家族で、ネコも5匹一緒に暮らしておられます。
2015年に家族とともに東京から山梨県甲州市へ移り住んでいます。
山梨県へ移住した理由として、ワイナリーの軒数が日本一であったり、味噌の蔵元や酒蔵のほか醤油蔵などもたくさんあり、発酵文化が豊かであるからだと語っています。
小倉ヒラクの家族(兄弟・母親・父親について)
父親か母親かは分からなかったのですが、親は出版関係の仕事をしているようです。
小倉ヒラクさんは親が出版関係の仕事をしている影響で、小さいころから本を読むのが好きな少年でした。
兄妹についての情報は調べても見つかりませんでしたが、山梨県甲府市の老舗味噌屋「五味醤油」の6代目、五味仁さんと洋子さんによる兄妹ユニット「発酵兄妹」に次男として加入し、「発酵兄妹のCOZY TALK」というラジオ番組をされています。
小倉ヒラクの学歴
【本日17:30から #発酵酒店 】発酵デパートメントの角打ち、二日連続でやるぞー!今日は僕がカウンターに立ちます。あわせて青山ブックセンターコミュニティが本棚をつくりに来るので、来場者にはABC&僕で本のオススメもしますよ。チャージ無し、少なくとも夜8時過ぎまではやります。お気軽にどぞ! pic.twitter.com/ZFFiSpFFm6
— 小倉ヒラク | Hiraku Ogura (@o_hiraku) October 14, 2021
高校:都立調布北高校
大学:早稲田大学文学部
大学偏差値:67.5
小倉ヒラクの学生時代
免疫不全の虚弱体質で生まれたため、中学生のころまで毎年夏になると、母親の実家がある佐賀県の玄界灘に預けられ自然の中で過ごしました。
高校では美大受験をしましたが学費が払えず断念し、早稲田大学の文学部へ進学します。
大学4年生の時にパリへ旅に行った際に、ユーゴスラヴィア人の絵描きと出会い、絵の修行に明け暮れます。
小倉ヒラクの経歴
就活に失敗し無職のまま大学を卒業すると、住んでいる家を借金をしてゲストハウスとして改装し、ゲストハウスの運営を始めます。
ゲストハウスは予想以上に繁盛しましたが、社会と接点を持ちたいという想いから、当時ベンチャーだったスキンケア会社に入社します。
社会人として会社に入社
スキンケア会社に入社して3年でデザイナーとして独立し、田んぼや森に入り、都会では体験したことなかった、土地のことを深く知るという経験をしました。
自然の中で活動を続ける中で、小倉ヒラクさんに共感をしてくれる仲間ができ、その人たちと会社を企業することになります。
起業した後に、「発酵デザイナー」として独立
起業した会社の中で発酵の仕事に夢中になり、微生物の道を極めたいという想いが強くなり、再び会社から独立することになります。
独立した後に、東京農業大学の醸造学科の穂坂教授に弟子入りし「発酵デザイナー」としてのキャリアをスタートします。
まとめ
「小倉ヒラクのwikiプロフィール!結婚して妻や子供はいる?家族を調査!」についての報告でしたが、いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。