東京五輪の開会式で世界的なパントマイムパフォーマンスで、大きな話題を呼んだ”がーまるちょぱ”のHIRO-PONさん。
今回は、”がーまるちょぱ”その弟子がいるということで調べさせて頂きました。
その結果、GABEZにさんのお二人が弟子だということがわかりましたので、プロフィールなどを調べさせて頂きましたのでご紹介させていただきます。
GABEZ(ガベジ)のプロフィールは?
オリンピック開会式でのパフォーマンスで中の人は一体誰なのかと話題にもなりましたが、”がーまるちょぱのHIRO-PON”と弟子にあたるGABEZ(ガジベ)さんだと判明したのでこのお二人のプロフィールを見ていきましょう!
お二人の名前は、
(左から)MASAさん、Hitoshiさんです。
GABEZのMASAさんとhitoshiさんは、コンビで吉本興業に所属しています。
それぞれお二人とも10年以上のダンス経験があり、2007年からコンビで活動しています。
舞台公演を中心にダンス、アクロバット、ダンス&サイレントコメディー(台詞を使わないお芝居を組み合わせたダンス)で活躍。
これまでに日本各地や海外で舞台公演やストリートパフォーマンスを実施。
2014年に「ザ・が~まるちょばカンパニー」の正式メンバーになったそうです。
五輪開会式でGABEZに声がかかった理由は?
有難う御座います! https://t.co/32KPNnADdI
— GABEZ_MASA (@GABEZ_MASA) March 26, 2022
オリンピック開会式で今回HIRO-PONさんと共演できたことについてのコメントがこちらです!
hitoshi:HIRO-PONさんから直接声をかけていただいて。ピクトグラムをやるにあたって、体が動く人は他にもいっぱいいたんですって。ただ、「ピクトグラムにちゃんと感情を持たせたい」「一つひとつのポーズを切り取るだけではなくて、スポーツのあの瞬間、
あのポーズには何かの意味がある(ことを表現したい)」「(ピクトグラムの)彼らは、
あのときに何を思っていたのか……という感情を、きちんと持たせたい」と(いう思いが
あったそうです)。そこで、体が動けてパントマイムの要素を知っている人、となったと
きに、僕らに白羽の矢が立ったそうです。
引用:yahooニュース
HIRO-PONさんは、「1個の作品にしたときにシンプルになってしまうので、映像効果を使って種類を分けたい!」と、観ている人が楽しめるようにしていたそうです。
そう考えた時GABEZさんしかいないと思ったのでしょうね!
開会式後のTwitterのコメントには
「素晴らしいパフォーマンスでした!!最新鋭のテクノロジー技術に腕一本で真っ向勝負する伝統職人魂を感じ、これぞ日本!と誇らしかったです」
「1度だけ友達に誘われて上野公園でお見かけしたオフ立ちがまさかオリンピックでパフォーマンスされるとか…!。笑いにあふれたパフォーマンスありがとうございました」
などの声もあがっていました!!
世界で活躍するGABEZ
GABEZさんは日本ではもちろん中国、台湾、香港にフランス、韓国、イタリアでも活躍しています。
ニュージーランドにオーストラリア、インドネシアにタイと世界で活躍しています。
東京で日本単独舞台では
GABEZ本公演『GET A LIFE』
2017:GABEZ THEATER
2018:GABEZ THEATRE
2020:GABEZ performance live
出典:GABEZ official website
まとめ
いかがだったでしょうか?
言葉を使わずパントマイム!
誰にでも分かり易く楽しめるパフォーマンスで現在人気急上昇中のGABEZです!
今後も世界中で活躍したくさんの人達を楽しませてくださいね!
がーまるちょぱの弟子GABEZ(ガベジ)のプロフィールは?【パントマイム】を最後までご覧いただきありがとうございました。